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プランツアーティスト・ガーデニングカウンセラー

岡井路子

いまから20数年前。当時、日本国内ではまだ知る人の少なかった地中海沿岸地域を原産国とする「オリーブの木」の魅力に、いち早く気づいた岡井路子さんは、まずは小豆島、そしてスペイン、ポルトガル、トルコ、ギリシャ、イスラエルなど、オリーブ の原産国を繰り返し訪ね、オリーブをはじめ、人々の暮らしを豊かにする植物の力について学び続けてきました。人類の歴史の黎明期から現在に至るまで、ヨーロッパの人々の暮らしを支えてきたオリーブやハーブの活用法を、現代の日本の生活によりいっそうフィットしやすくアレンジした親しみやすい提案の数々は、大きな共感を集めています。
また、エクステリアにスタイリッシュな雰囲気を添え、おしゃれなライフスタイルを牽引する樹木としてオリーブ を「イチバン人気の樹木」に押し上げたガーデニングカウンセラーとしての貢献は、園芸界でも高く評価されています。
今回、静岡県藤枝市に準備中の「仮称 CREA Village Fujieda」では、岡井路子さんのプランツアーティストととしてのビジョンをベースに、さまざまな分野で活躍する専門家たちが知恵を出し合い、地元の方々の力強い協力を得て、他所では類を見ない、画期的な施設展開を構想中。

良知樹園 株式会社

良知 正浩

良知樹園 株式会社 代表取締役。
良知樹園は約60年前に「植木屋」の祖父が創業し、造園土木事業を中心に展開。3代目となる同氏は「歴史ある庭木を次世代につなげる」ため、伐採予定の庭木と新たな里親をマッチングするプラットフォーム「trees」を開設。転居や増築、企業の移転などに伴って伐採される樹木を減らし、持続可能な社会に貢献する全国初の取り組みを行っています。
仮宿ハーブ畑では土壌整備から未来の構想まで、植栽に関する深く広い知見で、住民との活動を包括的にサポート。

仮宿ハーブ畑のこれからについて、メンバー間の協議がはじまりました。
地域に根付いた自由農園として「仮宿ハーブ畑」がはじまります。

CREA TABLE