オリーブオイルと日本食 |

オリーブオイルは、日本の調味料、しょう油やめんつゆ、ポン酢ととっても相性が良いんです。

オリーブオイルは、油というよりは調味料だと良く言われますが、食材の美味しさを感じやすくさせる働きが確かにあることが、味覚センサーのテストでも証明されています。

しょう油や、めんつゆなどを少しかける時に、一緒にオリーブオイルを合わせることで、旨味やコクが引き出されて美味しさが増します。

例えば、お豆腐や焼き魚、煮物など、いわゆる和食系のメニューにもオリーブオイルを少しプラス。旨味が増し、とても味わい深くなります。
（煮込み料理にプラスすると、味にコクがでてまろやかに）

ポン酢と1:1で混ぜて、冷奴にかけるのもgood。
これからの季節、お鍋の仕上げにオリーブオイルをひとまわしし、薬味とともにいただくのも良いですね〜！

そしてオリーブオイルは、味が美味しくなるだけではなく、食品中の栄養素の吸収も助けちゃうのです。
お野菜やお肉、お魚のお料理に、ぜひオリーブオイルを一緒に摂って、食材の栄養やエネルギーを身体や心に美味しく注入しましょう！